軽くて、重い。
柔らかくて、硬い。
良質であり、素朴でもある。
尊くもあり、儚くもある。
自由であり、不自由でもある。
紙を主材料とした新しい祈りのかたち
軽くて、重い。
柔らかくて、硬い。
良質であり、素朴でもある。
尊くもあり、儚くもある。
自由であり、不自由でもある。
紙をひとつの資材として捉えたとき、
そこには無限の可能性があります。
可能性を模索する中で、
多様化した祈りを受け止める
新しい祈りの形が生まれました。
この Paper Altar に何を感じるでしょうか。
Exhibition Report
質感や色を重視した紙「ファインペーパー」で知られる紙の専門商社・竹尾と共同開発を行なった「Paper Altar」プロジェクト。デザイナーに三澤遥氏と鬼木孝一郎氏を迎え、「紙」という素材や質感を生かした新しい祈りの形を表現しました。2023年9月26日〜10月27日まで竹尾・青山見本帖にてプロトタイプを発表し、延べ約1000名の方にご来場いただきました。ご来場者いただいた皆様、ならびに製作にご協力をいただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
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