函館別院の歴史は1857年(安政4年)からの西本願寺北海道開教で始まります。その後、大火での焼失と再建が繰り返され、今回の事業に当っては1934年(昭和9年)の大火により焼失したレンガ造りの御本堂をイメージして設計されました。御内陣は、鞘の間を設けたことから前御本堂御内陣と比べると、より広々と感じられます。荘厳具は一部を除きほぼ全てご修復を致しました。また今事業で新たに記念納骨堂が設けられ、各個独立形式のアルミ製納骨壇も納入させていただきました。 |
宗派 | 浄土真宗本願寺派(西) |
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名称 | 函館別院様 |
所在地 | 北海道函館市 |
納入年月 | 2013年(平成25年)5月 |
納入品目 | 御内陣荘厳具一式ご修復(一部ご新調) |
設計 | (株)二本柳慶一建設研究所様 |
施工 | (株)森川組様 |
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