職人紹介

塗師下地から幾重にも漆を塗り重ねていく職人

塗師(ぬし)とは

塗師
塗師

木地屋さんが作ったものに漆を塗るのが塗師さんです。

木地をいったん全て解体し、それぞれ仕上げの違う部分に分けて作業をします。
木地にいきなり漆を塗り始めるのではなく、半田地(はんだじ)、堅地(かたじ) と呼ばれる下地を入念に施し、 中塗り、研ぎを繰り返し、上塗りをします。
特に、下地部分の仕事がその塗の善し悪しを決定する重要な作業です。

塗師

最終仕上げが金箔か、色付の漆か、蝋色かなどによって上塗りの処理が変わります。
漆は適度な温度と湿度がないと乾きませんので、各職人さんは「室(むろ)」と よばれる適温湿状態の場所に入れて漆の硬化を調整します。
長年の経験と勘がものをいう工程です。

仏師(ぶっし) 木地師(きじし) 彫師(ほりし) 塗師(ぬし) 蝋色師(ろいろし) 箔押師(はくおしし) 錺師(かざりし) 彩色師(さいしきし) 蒔絵師(まきえし) 表具師(ひょうぐし) 総合組立(そうごうくみたて)

フッターイメージ